アフターピルについて

目次

アフターピルのメカニズムについて

アフターピルの種類について

アフターピルの副作用について

避妊の成功と失敗について

避妊失敗の原因について

アフターピルの購入方法について

緊急避妊について<

アフターピルのメカニズムについて

大丈夫!性行為時にコンドームが破れてしまった、コンドームを使用しない性行為を行ってしまった、といった無防備な性行為を行った際に使用する「緊急避妊薬」とも言われるお薬です。性行為後すぐに飲むほど効果を発揮しますが、最大5日以内であっても避妊効果を発揮します。

アフターピルの避妊のメカニズムに関してはプロゲステロンと呼ばれる女性ホルモンの作用が大きく影響します。服用したタイミングが排卵前、排卵後で作用が多少異なりますが、最終的には子宮内膜を強制的に剥がすことで受精卵の着床を防ぎ避妊します。

ただし、受精卵が着床した後では効果を発揮することは出来ません。

アフターピルの種類について

錠剤新アフターピル(LNG法)と旧アフターピル(ヤッペ法)の2種類があります。大きな違いは服用回数です。
新アフターピル(LNG法)は性行為後最大72時間(3日)以内に1回の服用で避妊効果を発揮します。
旧アフターピル(ヤッベ法)は性行為後最大72時間(3日)以内に服用し、その後12時間おきに2度服用することで避妊効果を発揮します。

どちらの避妊薬もメカニズムそのものは同じで、

正しく服用したとしても避妊の成功率は80%程度と言われているため「絶対」ということはないので過信は禁物です。

アフターピルの副作用について

頭痛万が一の避妊失敗時の心強い味方ではありますが、低用量ピルに比べ効果が強力な反面、強い副作用を同時に持っています。副作用として最も多くの人が悩まされるのが吐き気です。あまりにも症状強く出る場合は吐き気止めとの併用をオススメします。

他にも頭痛・めまい・倦怠感・腹痛・むくみなどがあります。副作用は服用から時間が経つごとに和らぎ、そのほとんどが24時間以内でおさまると言われています。24時間以上副作用が続くようであれば医師に相談するようにしましょう。

アフターピルを服用することで上記のような一時的な副作用は現われますが、不妊症などの致命的な後遺症が残るということはありません。

中絶手術などと比べると格段に身体・精神的な負担も小さく、安全性の高い避妊方法と言えます。

避妊の成功と失敗について

服用から3日~3週間で消退出血と言われる、生理と似たような出血があれば避妊に成功したと考えて良いです。ただし、出血量には個人差があるため、出血が少ない場合はおりものに茶色に近い血が混じっていることを目印にするといいでしょう。3週間以上経っても、上記の症状が見られない場合は市販の妊娠検査薬や病院での診断をオススメします。

避妊失敗の原因について

成功!旧アフターピルで必要な2度目の服用を忘れてしまった、又は遅れて服用してしまった。服用を忘れていることに気がついたらすぐに服用するようにしましょう。ちなみに新アフターピルであれば一度の服用で済み、飲み忘れの心配が無いためオススメです。

服用直後の嘔吐による効果の減少。
副作用に吐き気があるため、実際に吐いてしまう方もおられます。薬の成分が吸収される前に体外へ排出されてしまったため、薬の効果が薄れてしまい避妊に失敗した、ということもあります。乗り物酔い防止のお薬でも良いので併用することで予防しましょう。

アフターピルを服用した後に性行為を行った。
あくまでアフターピルの効果は直前の性行為に対してです。次の自然な生理がくるまでは性行為を行わないことで予防をしましょう。

アフターピルの購入方法について

通販で購入国内では薬局などで購入することは出来ず、婦人科で処方してもらう必要があります。しかし、保険適用外(病気という認定はされていない)のため自費診療となり、金額も1万円以上と高額です。その上、服用までの時間が限られているわけですから早々に受診する必要があり、負担も大きいです。

しかし、海外医薬品などを取り扱う、個人輸入代行サイトを利用することで安くて簡単にアフターピルをなどの医薬品を購入することが出来ます。

日本には薬事法と呼ばれる医薬品や健康食品などに関係する法律があり、日本国内では承認された医薬品しか販売できないと決められています。ただし、上記でも述べているように、個人での輸入は薬事法でも認められています。
※第三者への譲渡などは禁止されています。

個人輸入代行サイトには国内で販売されているお薬と同成分で作られているジェネリック医薬品などが安価で販売されており、処方箋なども必要ないため簡単に購入することが出来るためオススメです。

緊急避妊について

以上のようにアフターピルは一時的な副作用はあるものの、安全性・避妊効果も高いため妊娠を望まない女性にとっては非常に有用なお薬で、お守り代わりに持っておくのも良いと思います。
しかし、信頼できるパートナーがいるのであれば女性だけではなく、男性側にも避妊に関心を持ってもらい、お互いが望まない妊娠に対しては協力してもらうことが本来あるべき姿ではないかと思います。